昨年から定期的に開催している調理イベントの中でも、特に盛り上がる「鰹の解体イベント」を4/22に本場高知の料理人さんに来ていただき開催しました。江津は海に近い土地柄から入所者さんにも昔漁師さんだった方や、魚の思い出がある方も多く、毎回楽しみにしていただいています。
今回も本場高知の鰹を持ってきていただきました。「初鰹」は「戻り鰹」より脂肪が少なくあっさりしているのですが、解体してみると皮にそってうっすらピンク色で脂がのっているのがわかりました。やっぱり黒潮にのってやってくる高知の鰹は、明らかに江津で見る鰹とは違います。
ところで・・・高知県では「ウツボ」や「マンボウ」もスーパーで普通に売っているのだとか・・・。水族館でしか見たことのない私たちは興味深々です。美味しいらしいので、今後のイベントに取り入れたいな~と考えています。
今回も、もちろん「初鰹」は美味しくいただきました。